会計ファイナンス学科の
学び
人生に大切な人とのつながりと
お金について学べます。
会計ファイナンス学科の特長
合格をめざす
1年次は簿記を集中的に学びます。
通常の授業のほか、土曜日を利用した集中講義を実施します。
また希望者を対象に講義時間外の補講(勉強会)も行います。
そして学生全員で日商簿記2級の合格をめざします。
簿記・会計、ファイナンスを学ぶ
2年次からは「ファイナンス」、「アカウンティング(会計)」の2領域のどちらかに重点を置いて学びます。
そして、これらの学びを踏まえてFP(ファイナンシャル・プランニング)技能士資格や上級の簿記資格をめざします。
また、夏休み期間中に金融機関などの企業にインターンシップに行くこともできます。
専門性を活かす
3・4年次には、企業や地域、そして自治体と連携したプロジェクト演習(ゼミナール)を行い、知識と実践の両面から学びを深めます。
指導教員は金融機関勤務経験者、税理士、FP、学位(MBA、博士号)を持っているなど実務経験豊かであり、またアカデミックにおいても活躍しています。
そして彼らが理論と実践をつなぐワクワクするゼミを提供します。
将来の活躍の場
主に金融業界や企業の管理部門で
活躍できます。
活躍の場
- ■銀行
- ■証券
- ■保険
- ■不動産
- ■経理部
- ■財務部
- ■人事部
- ■総務部
- ■経営企画部
- ■ファイナンシャル•プランナー
- ■証券アナリスト
- ■社会保険労務士
- ■宅地建物取引士等
- ■公認会計士
- ■税理士
- ■国税専門官等
資格は一生の財産
- 会計・ファイナンスはあなたの人生に役立つ
- 会計を学んだ経験がなくても大丈夫
- 海外の会計事務所見学と英語力をアップ
- FP(ファイナンシャル・プランナー)とは
- MBAとは
雑誌「プレジデント』によると、日商簿記やファイナンシャル・プランナーの資格はTOEIC®等の英語関連資格と同様に社会人にとって有用な資格として認識されています。
本学科在籍生の90%以上は高等学校普通科の卒業生です。そのため多くの学生は最初、簿記の学習に戸惑いますが、集中講義や教員のサポートによりすぐに簿記に慣れるようになります。
本学科では、海外会計事務所と提携し、夏季または春季の長期休暇を利用し、会計事務所見学を実施しています。
応募者多数の場合選抜となりますが、本学科で学んだ知識やノウハウを実務で活用してはいかがですか。
100年時代に必要な
専門知識
FP(ファイナンシャル・ブランナー)とは、家計に関わる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家をさします(日本FP協会)。
本学科では在学中にFP検定に合格できるよう指導します。
MBAとはMasterof Business Administration(経営学修士)の略称です。
米国では経営管理職へのチケットともいわれています。
日本においても多くの大学でMBAコースが設けられており、社会人の学び直しの場場(リカレント教育)として成立しています。