桜井久勝先生による「会計学入門」、「財務会計論」、「連結会計」

こんにちは。会計ファイナンス学科教員(教務担当)の関です。
今回は桜井久勝先生の授業「会計学入門」、「財務会計論」、「連結会計」をご紹介します。

桜井久勝先生は財務会計論の第一人者であると同時に公認会計士でもあり、神戸大学教授(現在は名誉教授)、関西学院大学教授、金融庁公認会計士・監査審査会会長を歴任されたのち、2022年4月に本学会計ファイナンス学科の特命教授として着任されました。

「会計学入門」(1年次後期必修科目)の授業では、利益の計算から財務諸表の作成・公開までわかりやすく解説した名テキスト『会計学入門 第5版』(日本経済新聞出版)を活用し、「財務会計論」(2年次後期選択科目)の授業では、累計13万部を超えるベストセラー・テキスト『財務会計・入門 第15版』(須田一幸先生との共著、有斐閣)を活用し、著者である桜井先生自らがやさしく丁寧に解説してくださいます。

また、「連結会計」(3年次後期選択科目)の授業では、日本一読まれている財務会計のテキストと評判の名著『財務会計講義 第23版』のエッセンスを桜井先生が分かりやすく解説してくださいます。なお、この「連結会計」は当学科の公認会計士受験生が複数名受講しています。

さらに、来年度(2023年度)からは、桜井先生による「財務諸表分析Ⅰ」も開講予定です。

このように昭和女子大学会計ファイナンス学科では、財務会計論の第一人者である桜井久勝先生の授業を充実したカリキュラムのもとで体系だって1年次から受講することができます。

高校生のみなさん、会計ファイナンス学科の充実したカリキュラムのもとで、わたしたちと一緒に会計学を学んでみませんか?