BATIC(国際会計検定)®講座

みなさん、こんにちは。会計ファイナンス学科教員の関です。

今年も春休み中にBATIC(国際会計検定)®講座を実施しています。以前にも書きましたが、学期中には授業や授業の課題等がありまとまった時間が取れないので、春休みや夏休みは検定試験や資格試験の勉強をまとめて行う絶好の機会です。

昨年もご紹介しましたがBATIC(国際会計検定)®は、東京商工会議所が主催する検定試験で、IFRS(国際財務報告基準)に基づいて英語で出題されます。このBATIC(国際会計検定)®に向けた学習をすることで、英語で会計知識を学べる上、将来的には米国公認会計士(U.S.CPA)の学習の際にも身につけた知識が活かせると言われています。国際会計に関する授業もありますが、授業と併せてこの課外講座を受講することでより理解が深まります。

今年も米国公認会計士(U.S.CPA)の阿辺聡先生をお招きして、講義を行っていただいています。阿辺先生は、受験予備校でBATIC(国際会計検定)®や米国公認会計士(U.S.CPA)の講座を担当されている講師経験が豊富な先生です。 会計ファイナンス学科では、授業以外にもさまざまな課外講座や勉強会を企画・実施し、学生のみなさんの授業外学習をサポートしています。