【野村證券寄附講座がスタート】
こんにちは!会計ファイナンス学科教員の山田です。
後期の授業がスタートしました!後期から新しくスタートした科目として、野村證券株式会社様による「金融の基礎」という授業があります。この講義は、毎回、実務の最前線で仕事をされているプロフェッショナルの金融マンをお招きして、その専門分野について、理論と実務の架け橋となるような講義をして頂くものです。毎回、証券業界のリーディングカンパニーである野村證券の社員の方々が外部講師として来てくれます。このような恵まれた講義が受講できるのも、昭和女子大学会計ファイナンス学科の特色です。この学科ブログでも、簿記の授業が度々クローズアップされますが、簿記だけでなく、会計ファイナンス学科では、金融のプロフェッショナルを育成すべく、バランスのとれたカリキュラムを構成しています。女子大でこれだけ理論と実務の両面において充実したカリキュラムが組まれている大学は他にはないと自負しています。
この講義の内容は、日本および世界経済の理解から始まり、金融市場の分析、株式、債券、投資信託等々だけでなく、未来の予測も含めて、様々な知見が得られるようなものになっています。この寄附講座も、私と野村證券の担当の方と何度も打ち合わせを重ねて内容を吟味しました。大変ためになる講義であると考えています。
高校生の皆さん、是非、昭和女子大学の会計ファイナンス学科に入学して下さい。
10月のオープンキャンパスは10月27日(土)です。大学ホームページにて詳細をご確認下さい。お待ちしています!